あしたは

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先週末の10月31日、映画「家路 On The Way Home」の初回上映会が終わりました。

会場が大山崎町の小学校の体育館で、駅から距離があるし、どれぐらい人がくるんだろうかと思っていましたが、上映の時間が来る頃には、座席を追加するぐらいの客入りになりました。学生時代も含めてこんなにたくさんの人に映画を見てもらった事がないような人数で、ややびびりです。

先立っての完成披露会の時は精神的にだいぶ追いつめられていたのもあって、余裕がなかったですが、今回は準備をきっちりしたので、わりとリラックスできました。といっても子守りをしていたので、実際に会場にいたのは全部で10分程度のみでしたが。

それでも、ライブが終わる頃に戻って来て、挨拶とお礼を来てくれた人に出来るだけ。
このときの雑談は開放感いっぱいでとても楽しかったです。

あんまり楽しかったので、全員帰って後片付けが終わっても何となく会場から去りがたく、次の英語全開のハロウィンイベントが始まってもぐずぐず滞在。
結局、17時半ぐらいに中村さん夫妻と日高氏とPuoとりくと一緒に最後に体育館を後にしました。

その後はゆっくり遠回りするように、主演の中村のケータさんと文字通り家路の先頭を。
誰が来てたーとか、今後の上映はーとか、今日の面白かった出来事話を交換したりして、自転車を押して帰りました。

このタイミングだよなと思いながらも、言えずじまいだったのは、ありがとうケータさん、出会えてよかったですということ。

まぁそんなこと本人に直で言ったら、かなり照れくさい(ここで書いているのも十分照れくさいですが)セリフです。

さらに、そんな事をいうとまるで僕の死亡フラグみたいで・・。さらに言ってしまうと感極まってこみ上げてきそうだったので最後まで言えませんでした。

何しろ上映会の前の日に、妻のPuoから、どうせ上映会で泣くんでしょと言われていたので(僕は昔から涙もろい)今回は泣くまいと決めていました。

幸か不幸か、上映中とライブは子守のために、ほとんど会場にいられなかったから泣いてません。今回は勝ったつもりだったわけです。

今朝、佳穂さんのライブを録音させてもらったのをipodに入れて、駅へ向かう朝の通勤の路上でほくほくで聴き始めたら、シャロンの冒頭のピアノ数小節で、あれっと思う間に、ボロボロ涙が落ちてきました。ぬぐってもぬぐっても、なんで泣いてるのか分からないのに涙が止まらない。

何で?と思うと、今までの撮影の事とか、上映会の一日の事が頭の中を巡りました。

「20年以上疎遠だった友人が来てくれた」
「上映後ほとんどプロの方に優しくだめ出しされた」
「自分の映画の最中に機材取りに帰って、何やってんの(笑。とつっこまれた」
「挨拶するためにスピーチの内容考えてたのに、息子が泣いてほぼ意味なしになった」
「出口で、あれ話分かった?などと話し合っている来訪者への申し訳なさ」
「思ったより良い映画になってる」
「ここ入れ替えた方がいいですよ」
「もっとうまく撮れたのに」
「できることは全部やろう」

そんなことが混ぜ混ぜになって、処理できなくなってしまい、雨なのを良いことに朝から立ったまま公園でごうごう泣いて、ひとしきり泣いた後には、終わった事がようやく実感できました。

色々あったけれどすごく楽しかった。だから、あしたは、次にしたいこと考えよう。
何年か先に同じように泣けるように。
あしたは、また別の事をスタートしよう、そういう気持ちになりました。

これを上回る何かを作る事が、僕の次の目標です。

ところで映画「家路 On The Way Home」ですが、上映場所を絶賛募集中です。
いくつか計画とお話をいただいてますが、しても良いよという場所があれば喜んで上映できると思います。

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